2022.02.01
エコキャップ活動
湘南港及び周辺地域(藤沢市江の島)において、ごみの分別をお願いするにあたり、「かながわプラごみゼロ宣言」の一環として、エコキャップ活動を推進しています。
2018年夏、由比ガ浜でシロナガスクジラの赤ちゃんが打ち上げられ、胃の中からプラスチックごみが発見されました。
海洋プラスチックごみは大変な社会問題となっています。
エコキャップ運動を行うことで、プラスチックごみの削減、プラスチックを焼却しないで再資源化することでCO2の削減、キャップの選別作業での障害者雇用創出、再資源化した製品の循環による利益の一部をポリオワクチン等への寄付、この活動への参加によって環境意識向上を図りたいと考えています。